人工知能AIがウチのライバルに?
2017.03.27
最近騒がしく新聞や雑誌、挙句はテレビ特集の権威クロゲンまでが将来AIが
さまざまな仕事の担い手、人間の仕事を奪っていくと報じています。
はてさて、物騒なタイトルに惹かれてテレビを見たものの特集の最後はいつも腰砕け、スマホでお手軽に使える翻訳ソフトも極々簡単なフレーズしか確実に表現できず立ち往生。
ウチで生業にしている難解な技術通訳やCAD設計はまだまだ大丈夫だなんてホットしたりして(笑)ウチのスタッフはまだ生きていけるって。
ただ現状のソフト開発のスピード、技術革新はめざましく、やがては遠い未来と信じたいのですが、ドラエモンのお腹から出てくる未来の道具“翻訳コンニャクお味噌味”みたいなものが本当に発明されるのでしょうか?
CAD設計の分野、機械設計やそれを具現化する試作3DプリンターなどがAIで最初から終わりまで完結される時も来るのでしょう。
でもその時代にはきっと鮨を握るのも寿司ロボット、食べに来る客もロボットかも知れませんね。
それじゃ哀れな我々人間は何を信条に何をして暮らしていけばよいのでしょうね。
もしかすると未来の人間は何不自由ない都市を捨てて、不自由を求めて帰農するかも知れません。
ブログトピックス
- ■ 丑年と楽しい食事
- ■ 師走
- ■ タダでは転ばない気持ち
- ■ それぞれの道
- ■ プチエンジニア
- ■ トトロの杜
- ■ お盆
- ■ 夏本番
- ■ 新しいスタイル
- ■ 酒蔵の消毒液
- ■ テレワーク その後の世界
- ■ 静かな春 楽しみな初夏
- ■ ルールというより掟(おきて)
- ■ 明けましておめでとうございます
- ■ 設計部 研修と忘年会
- ■ 生き抜くための情報整理 2 ネギと牡蠣
- ■ 復興
- ■ 生き抜くための情報整理
- ■ 夏が来た!
- ■ 桜 満開